まずは司馬穎麾下公師藩のもとで、 八王の乱を戦った異民族の一人が石勒である。 これが始まり。 ●310年までは、黄河北岸の河北エリアで転戦する。 ●石勒の305年から310年の動き。 石勒こそが漢人中華を滅ぼした張本人。 奴隷から皇帝までのし上がった中華史…
黄河流路は時代時代によって変わる。 華北の大きな濠とも言える黄河を確実に押さえると、歴史がよりクリアに見える。
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